新工法・新技術
 
PSR工法(ポリマーモルタル スラブ リフレッシュ工法)
橋梁下面断面補修完了
橋梁下面断面補修完了
 RC床板の疲労、損傷、不足耐力を検討の上、床版下面に応力計算により算出された鉄筋を取りつけた後、マグネラインを吹付、コテ塗りして既設の床版と完全に一体化させる工法で、既設鉄筋の応力、ひび割れ幅、たわみ量を低減させ、曲げ耐力と剪断耐力を同時に向上させることができます。
 更にマグネラインの特性により弾性的でフレキシブルな構造体の形成とコンクリートの防蝕ができるので補強後は耐久性も飛躍的に向上します。
 この工法は橋梁床版のみならずトンネル覆工補強にも採用され、橋脚補強にも利用可能です。
 
構造的特徴
○曲げ耐力の向上
○押し抜き剪断耐力の向上
○鉄筋応力、ひび割れ幅の低減
○塗込み面全面での接着による均等なアンカー効果(アンカーに応力集中しない)
○必要鉄筋量及び床版厚をRC理論で計算できる
○上面からの浸透水は下面から蒸散作用で床版内部に滞留しない
 
施工上のメリット
○床版下面からの工法で、上面を交通開放したままで施工可能なので、交通渋滞を起こす
ことなく工事が進められます
○天候の影響を受けないので、予定通り作業が進められます
○現床版を補強する工法なので、全工程を通じて産業廃棄物を出しません
○工事中の騒音や振動がないため、周辺に迷惑をかけません

 
 
イージースラブ橋   国土交通省 新技術登録 HR-020028
特許第3708495号

H鋼桁架設完了  簡単な加工(孔あけ)を施したH形鋼を並べて架設し、桁下面型枠を桁上面から挿入して腹板(Web)に設けた孔に横繋鉄筋を通してその両端をナットで留め、桁上面鉄筋等を配置して桁間にコンクリートを打設して橋体を築造する複合構造(SRC構造)の橋梁です。
H鋼桁架設完了
 
構造的特徴
○低コスト・低桁高
・低コストで低桁高の橋梁が実現できます。
○短い現場工期
・従来橋種に比べて現場施工が短期間で済みます。
・橋体工(桁架設~地覆コンクリート打設まで)の施工必要日数は下記のようになります。
 イージースラブ橋 7〜10日程度/1連当り
  従来橋種    14〜60日程度/1連当り
○単純な構造
・橋軸方向は、H鋼桁断面を鉄筋断面に換算し、RC断面として考えて設計しているので構造が単純です。
・橋軸直角方向は、横繋鉄筋と桁上面鉄筋を主鉄筋とし、RC断面として応力度の検討を行います。
○支保工が不要
・支保工が不要なので、架設資材が少なくて済みます。
○ジョイントレス構造の採用
・ジョイントレス構造を採用し、建設コスト及び維持管理コストを縮減しました。
・走行性が良好であり、支承周りへの漏水もなくなるので、耐久性が向上します。
○容易な桁運搬
・主桁にはH鋼材を使用しており、桁重量が非常に軽量であるため桁の取扱いや運搬が容易です。
・架設現場までの道路状況が比較的悪い場合にでも、容易に搬入が可能です。
○容易な施工
・主桁にはH形鋼を用いており、孔あけ作業が主体のため製作容易です。
・現場架設に特殊技術を必要としません 桁をクレーンで吊り上げ並列し、桁下面型枠を桁上面から挿入して据え付け完了です。その後、横繋鉄筋を桁腹部の孔に通して両端をナットで留め、桁上面鉄筋と拘束鉄筋を配筋して側部型枠を設置し、コンクリートを打設すれば橋体工が完成します。
○ミニマムメンテナンス
・鋼材の大部分がコンクリートで覆われているので、メンテナンス必要部位が少ない構造となっています。
 H鋼材には溶融亜鉛メッキ処理または重防蝕塗装を行っているので、メンテナンス費用が少なくて済みます。

 
 
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