平和中学校外壁改修工事

今日は多治見市脇之島町にある平和中学校にて、外壁等改修工事中の現場へやってきました。

今回は古くなった校舎の外壁のコンクリートが割れて、鉄筋が錆びて弱くなるのを
防ぎ、より長く安全に建物を使ってもらえる様にする為の改修工事を行っています。
なんとこの校舎は、弊社社長が若かりし頃に現場の指揮を執って作られた校舎との事。
吉川組94年の歴史の中で受け継がれ、発展する技術で地域を守り続けている会社なのです。

Ｑ： 今回の工事では、どんな事に気を付けて進めていますか？

A： 今回は中学校の授業がある中の工事なので、事前に学校と相談をしながら進めています。音のでる工程が多いので、特に夏休み等の長期休みにはできるだけ集中して工事を進めたりしていました。






Ｑ： 今年から現場監督１年生の女性社員に質問！現場監督のお仕事でどんな所が魅力ですか？

A： 工事が進むにつれて、工事が完成に近づいているのを間近で見られる所です。



この現場では、ベテラン現場監督の下で若き女性現場監督が２名活躍しています。
男性が多い職種なので発展途上な部分が多いかもしれませんが
男女問わず土木・建築業界に不安なく飛び込んでもらえる様に吉川組では
働きやすい環境作りにも取り組んでいきたいと思います。